knave +Atsuo(Fringe Tritone)2004.04 club GOODMAN Rehearsal
プロデューサーである本田毅氏の提案により、2004.04.13のライヴにFringe TritoneのDr.である篤生氏を招いてのknave初の生ドラムを交えてのライヴを行うことになった。

 knaveの音楽感としては、hitoの奏でるストレートなギターサウンド、そしてnaGのエフェクティブかつアンビエントなギターそして重厚なインダストリアルミックスのリズムにゴーストノートを含むベース打ち込みサウンドに構成されたバンドサウンドです。
 時としてハード,また時としてクリーンな音をシーケンスの展開に合わせ、てその瞬間,瞬間を場面転換として楽曲を構成するため、生のリズム隊を入れにくいバンドサウンドにあえて今回プロデューサーである本田毅氏の提案によりFringe TritoneのDr.篤生氏を迎えてのknave+Atsuoのコラボレーションが実現しました。
knaveの二人も久々の生ドラムということで緊張した面持ちでのリハーサルでした。しかし篤生氏のテクニックならびに毅さんのアイデアにより、そんな不安を打ち破るようなリハーサルになりました。ギター二人に生ドラムそして打ち込みの効果音,ベースとかなり変則的なバンド構成ですが、どのように音が絡み合うのか、3人で奏でる音は重低音なのか、見て聴いて確かめて欲しいです。
knaveは与えられたチャンス(機会)を最大限に活かすことで一歩一歩前へ進もうと思っています。
一人でも多くの人に聴いてもらいたいのです 。全ての人に解ってもらおうとは思っていません。共感出来る人だけで良いのです。
  今回実験的ではありますが、このような機会をあたえてくれたプロデューサーである本田毅様、ならびに忙しい最中サポートとしてリハ,ライヴに参加頂いた篤生氏に感謝致します。


(上)斎藤篤生氏【From Fringe Tritone】
(中央)hito【 Vo.&G】  (右)naG【 G.&Vo】
 
掲載写真の2次使用ならびに一切の転用を禁止致します。
copyright. (c)1998-2011 dual personal groove are knave all right reserved.